ここ国境の島「対馬」がぼくたちの島、わたしたちの町です。
本会では、地域漁業のリーダーが集まる団体として視察研修、学習会、地域イベント等を積極的に実施しています。
【HPの更新状況】
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「今後の活動」
R4.7.初旬 対馬地区漁業士会総会、学習会
R4.6.2 対馬地区漁業士会役員会
「活動実績」
(令和4年度)
R4.5.11 取材(西川、ヨコワ種苗採捕)
R4.4.23 取材(串﨑、イカ釣)
R4.4.11 取材(西川、サバ漕ぎ)
R4.4.8 会計監査(岸川、吉村亮)
(令和3年度)
R4.3.15 協議会,学習会(中止)
R4.3.7 取材(東、アマダイ調査)
R4.1.27 とれたて!ごっくん対馬 撮影
R4.1.12 神社、寺社での大漁、無病息災祈祷祭
R3.12.14 水産教室(上対馬高校、早田)
R3.11.28 アイランダー2021(空港フェアライブ)
R3.11.26 対馬やまねこ空港フェアを共催
R3.11.21 アイランダー2021に参加(魚捌き実演)
R3.11.16 離島地区会議(新上五島町、扇、新井)
R3.11.4 水産教室(豆酘中学校、勝井、岸川)
R3.11.2 水産教室(鶏知中学校、犬束徳)
R3.9.27 水産業大賞で県知事賞受賞(串崎)
R3.7.8 学習会開催
令和4月1月12日 大漁、無病息災祈祷祭
新年に変わり、2年ぶりに会員の大漁、航海安全、無病息災と家内安全のため、海神神社と寿福院において祈祷を行いました。
令和3年11月21日、28日 アイランダー2021
市から依頼を受け、2日間の活動を全国に対してオンライン配信しました。
21日:魚食普及と消費拡大を目指して、お魚捌きを実演。
5kg級の天然ブリ、ヒラス、マダイをお造りにしました。
28日:対馬やまねこ空港フェアを宣伝。
令和4月1月27日 とれたて!ごっくん対馬撮影
対馬市より一般家庭における魚料理の紹介を依頼されたことから、市内のスーパー等で購入できるお勧めの魚を料理しました。
11㎏の大きなブリは魚捌き方法のデモンストレーション用とし、旬な魚としてウスバハギ、廉価なマトウダイを準備しました。
お品書きは、寒ブリ刺身、ブリ大根、ブリカツ、マトウダイムニエル、ウスバハギ水炊き他でした。
令和3月12月14日 水産教室 上対馬高校
対馬特産のアマダイやマグロ、ヒラス、ヤズの美味しさを広め、その調理法を普及するために開催。
生徒たちは、とっても和気あいあいと楽しく実習しました。
令和3年11月26日~28日 対馬やまねこ空港フェア
対馬の特産品を紹介、販売するため、本会と青年農業者連絡協議会との共催で開催。
アカムツ開き、アマダイ開き、アナゴ開きと言った高級特産品から、ヒオウギ冷凍、マグロモツ等のレアー商品を揃えました。
空港利用客様から、好評を頂きました。
令和3年11月16日 離島地区漁業士会議
離島地区が抱える水産業の課題を意見交換するため、2年ぶりに開催されました。お世話係は新上五島町で、川口上五島地区会長他、多くの方にお世話になりました。
令和3年9月27日 ながさき水産業大賞
串崎漁業士は高い漁労技術を称えられて県知事賞を受賞。
令和3年7月8日 学習会
「漁業制度改正に伴う新資源管理手法」
○場所 長崎県対馬振興局 別館4階
○講師 総合水産試験場海洋資源科 北原科長
○演題
・我国の漁業生産量の減少に直面し、資源水準の維持が求められている。
・特に乱獲に近い魚種の回復は、TAC導入を進めて最大持続生産量を達成する手法が有効。漁獲規制の方法は多様にあるが、資源評価対象種を増やすしかない。
・本年度、本県が関与する魚種は5つ増えるが、管理方策が問題となる。
Q.漁業技術が向上している中、今と昔では操業方法等がかなり変わってきた。昔と今を漁獲量で単純に比較しても、資源量の推定は難しいだろう。
串崎漁業士の函立て。